YOTHAKAの家具は超がつくような高級リゾートにも数多く採用されています。Galleryにも掲載しているのですが文字数に制限もあるのでせっかくなのでこちらでもう少し細かくレポートしてみようかと思っています。（ちなみに・・このサイトの中で使用している写真は殆どこちらから現地まで赴き撮影したものです。行かなくてもいいんですけど・・これが楽しみでして^^;）
タイをはじめ最近の東南アジアのホテルにはブティックホテルと呼ばれる少し小さめのホテルが増えてきているのですが、ここもそれほど大規模な施設と言うよりはカマラビーチを見下ろす崖に沿って建てられた全室ヴィラタイプの隠れ家的リゾートと言う表現がピッタリのホテル。撮影時期は北半球が冬になる時期でヨーロッパからの避寒地として利用されている長期滞在者がたくさん見られました。
崖にそってたてられているため大きなプールというわけには行かないのでしょう、写真のような小さなプールが段々畑のように何段も作られているのが特徴。ちなみに各お部屋にもプライベートのプールもありますが、微妙な角度を計算され尽くして作られているため各お部屋のプールや客室は完全なプレイベート空間が守られています。
今回撮影の対象はこのプールの「中」に設置されたデイベット。YOTHAKAの屋外家具シリーズのARTFICIAL LIANA（アーティフィシャルリアナ）で作られた特注品になります。リアナは水にも紫外線にも強いので、このような厳しい環境の中でもほぼメンテナンスフリーで長期間の使用が可能。ファブリックにウォータープルーフの生地を使えばプールサイドはもちろん、突然のスコールにもそれほど慌てずに対応できるとのことでした。
ちなみに、このベッドに寝転んだままリゾート感たっぷりのトロピカルなジュースやお酒、軽い食事もオーダーでき、写真の通りスタッフがジャバジャバと水の中を歩きながらお届けに来てくれます。これぞリゾート！と思いながら、私は写真撮ってます。。
次回は同じくparesa resortから、メインダイニングのご紹介となります。